左利きの方にも使いやすい「がま口」のバッグ・財布
Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)は京都の西陣織を使った素敵な和雑貨をお届けしているオリジナルブランドです。西陣織と聞くと少し古臭いとイメージされる方も多いのでは無いでしょうか?
そんなイメージを良い意味で覆すべく、私たちは伝統の西陣織をモダンに生まれ変わらせ、毎日使える素敵な和雑貨をお届けしています。
日本人の約9割は右利きと言われています。
世の中の道具は殆どが右利きの方の使用を想定して作られており、バッグや財布も例外ではなりません。その為左利きの方には使いにくいと感じられる事もあるのではないかと思います。
そんな方にも不自由なく使って頂けるよう私たちの商品は、「がま口」の開閉を多く採用しています。勿論商品のイメージに合うという前提がありますが、「誰もが使いやすいものを」という事も考えての採用です。
左利きの方にも使いやすいバッグや財布をお探しなら「がま口」開閉のバッグ・財布がおススメ!
バッグや財布に良く使われている「ファスナー」というのは基本的に右利きの人に向けて作られています。上の画像のワイヤーポーチ、ファスナーを閉めた状態で、引手が正面から向かって左に引手が収まっているのが判ると思います。この状態が基本です。
*お持ちのバッグでどちらが前なのか判らなければ、ファスナーを閉めて引手の位置が向かって左にくるのが表側です
これは右手で左からファスナーを開けるという動きを想定して作られているからです。世の中は9割の方が右利きと言われていますが、これを左利きの人が開けようとすると中々開けにくいバッグになってしまいます。
この画像のポーチの様に裏表が無いデザインの物は良いですが、基本的にバッグには裏表がありますし、内側にも裏表がある事が殆どです。
がま口は右手左手どちらでも使いやすい!
では「がま口」のバッグ・財布はどうでしょう?
中央のひねり部分をひねって開け閉めするがま口金具を使ったバッグです。
バッグとしての裏表はありますが、右手左手を問わずに開け閉め出来る事が判ると思います。特にこの様な肩掛けして使えるようなショルダータイプのバッグでは、ファスナーの向きが非常に不便に感じてしまうのではないでしょうか?
右肩から掛けようが左肩から掛けようが、左手で開けようが右手で開けようが、がま口開閉なら問題ありません。
同じようにがま口の財布です。
これも右手左手問わず開け閉め出来るタイプの財布になっています。Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)のがま口財布は内側の仕様も左右対称に作っているので、前後が気になってしまう方にも特に気にせずお使い頂けます。
*内側も左右同じ仕様になっています、お札も両側に入れられカードも両側に同じだけ入れられます。
殆どのバッグ・財布は右利きを想定して縫製されているので、左利きの方はなかなか手間取ってしまう場面が出てくるのではないかと思います。そんな貴方も一度がま口のバッグや財布をお試しください。
とっても使いやすいですよ。
関連情報
京都の西陣織を使った和小物|Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)
Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)は、
日本の伝統工芸品に指定されている京都の西陣織を使った和雑貨ブランドです。
人気の抗菌・抗ウイルスマスクケースや財布、化粧ポーチ、バッグ等を、
シルク100%の生地から全てオリジナルで企画・製造・販売しています。
和服だけでは無く洋服にも合うように「普段使いが出来る可愛い和雑貨」を
コンセプトの一つに掲げ、伝統的な職人技でモダンに生まれ変わった和小物達は、
大人のお洒落を楽しみたい方に特におすすめです。
屋号 | 京都西陣工房 |
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月~金:11:00~19:00 定休日:土・日・祝日 |
代表者名 | 坂本神司(サカモト シンジ) |
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