Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン) Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)では、日本の伝統工芸品に指定されている西陣織を使った小物として人気の抗菌マスクケースや財布、ポーチ、バッグ等を製造販売しています。普段使い出来る可愛い和雑貨をコンセプトに伝統的な職人技でモダンなったアイテムは、和物のおしゃれを楽しみたい方におすすめです。

シルクの滑らかな手触りを最大限に楽しめる繻子織(しゅすおり)

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西陣織 経繻子生地 マスクケース用 

 

シルクと聞いて連想される事の一つに、手に触れた時の滑らかな手触りがあります。ただし全てのシルク織物がそうかと言うとそういう訳ではありません。織物というのは様々な織組織があり、その組織の変化によって風合いも様々な風合いを持つようになります。

 

今日はそのシルクの滑らかな手触りを最大限に感じて頂く事が出来る繻子織(朱子織とも)をご紹介したいと思います。シルク製品の購入時の参考にして頂ければ幸いです。

 

 

非常に滑らかな手触りの繻子織(朱子織)とは?

 

繻子織(朱子織とも表記されます)とは表面に経糸・緯糸とも5本以上連続して出ている織物の事です。しゅすおりと読みます。サテン地の事なのでそちらの方が判りやすいかもしれません。

 

経糸が連続して表面に出る場合は「経繻子」、緯糸が連続して出る場合を「緯繻子」または「ヌキ繻子」と呼ばれます。

 

経糸がべったり表面に出るか緯糸がべったり出るかの違いですが、糸の太さが違うので一般的には緯糸の繻子織の方がより光沢が出て、目が詰まった風合いに仕上がると思います。(通常は経糸の方が細いので)

 

 

*無断転載禁止!

 

繻子織の組織をPhotoshopでタイリングしてみました、まぁなんだか判りませんね(笑)

 

 

*無断転載禁止!

 

拡大するとこんな組織になっています。黄色と紫が経糸、グレーが連続して出ている緯糸になります。かなり拡大しているので通常生地の状態ではここまで目には見えません。生地の状態で見ても殆ど経糸が見えないと思います。

 

その為非常に目の詰まった生地表面になり、シルクの美しい艶と滑らかな手触りを楽しむ事が出来るのです。

 

 

西陣織の生地 経繻子と緯繻子

*無断転載禁止!

 

繻子織のドット柄の画像です。白い部分は経糸の繻子織、ブルーの部分は緯糸の繻子織です。非常に美しい艶を見て取れます。

 

この様に朱子織のシルク織物は他のどの組織よりも美しい艶と、シルクの滑らかな手触りを楽しむ事の出来る織組織なのです。シルク製品を買う時にシルクならではの風合いを楽しみたい方には特におススメの織組織です。

 

ただ少しデメリットがあります。

 

 

繻子織(朱子織)のデメリットとは?

西陣織 オーナメント柄 グラデーション

*経繻子のシルク織物

 

美しい艶と滑らかな手触りを堪能出来る繻子織の織物ですが、その反面デメリットもあります。

 

 

非常に織るのが難しい

 

連続して表面にベッタリと糸が出るので、美しく織るためには相当な織技術と細かな織機の調整が必要です。少しの毛羽立ちなどもキズに見える為、最後まで気を使いながら織り上げるのは熟練した職人の経験が必要です。

 

また糸が連続して出る為、シルクの色ブレにも特に注意が必要です。

 

*シルクは様々な美しい色に染められますが、同じ色でも染めロットが違うと微妙に色がブレてしまいます(肉眼では判別できません)

 

目で見ても判別不可能な色ブレでも生地として織り上げるとくっきり色段が付くほどです。そうなってしまうと生地としては不良と判断されてしまいます。

 

 

生地表面を引っ掛かけ易い

 

非常に滑らかな表面を持った織物に仕上がりますが、その反面引っ掛かり等でキズになりやすいです。(ストッキングの伝線をイメージしてみて下さい)

 

ちょっとした引っ掛かり、例えば爪のささくれの様な物でも「あっ!」と気付けば糸を引っ掛ける可能性もあります。一度糸を引っ掛けてしまうと、製品になった状態では修理するのはほぼ不可能になってしまいます。

 

*糸が出てしまったらそれ以上引っ張らずに、出来るだけ根本でカットしてお使いください。

 

非常に美しい艶を持った織物ですが、その美しさを保つ為には少し注意して取り扱って頂く必要がある織物です。大事にお使い頂ければきっと素晴らしい風合いで応えてくれると思います。

 

 

 

繻子織の美しい艶が素晴らしいマスクケース

西陣織マスクケース 小花吹雪 モデルイメージ画像

 

Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)オリジナルの経繻子のシルク生地を使ったマスクケースです。

 

美しい艶とほれぼれする様な肌触りを同時に堪能でき、更にコロナ禍の今には安心の「抗菌・抗ウイルス」加工を施した裏地を使っています。予備のマスクや家族のマスクを纏めて持ち運べる便利さと、見た目の美しさを兼ね添えた才色兼備なマスクケースです。

 

テーブルの上に置いておいても映える美しい西陣織のマスクケースで、貴方の毎日に伝統を取り入れてみは如何ですか?

 

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Atelier Kyoto Nishijin/撥水加工・西陣織シルク・抗菌・抗ウイルス・がまぐちマスクケース・小花吹雪・日本製

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商品紹介

応仁の乱の時代に誕生した西陣織が令和の必需品「マスクケース」に生まれ変わって登場!   ●内生地に抗菌・抗ウイルス加工を施し、中のマスクを常に清潔に持ち運び!   ●片手で簡単開け閉め、サッと取り出し、サッと仕舞える、がまぐちタイプのマスクケース   ●置いてあるだけで様になる、西陣織シルクの圧倒的な存在感、撥水加工…

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代表者名 坂本神司(サカモト シンジ)
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