Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン) Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)では、日本の伝統工芸品に指定されている西陣織を使った小物として人気の抗菌マスクケースや財布、ポーチ、バッグ等を製造販売しています。普段使い出来る可愛い和雑貨をコンセプトに伝統的な職人技でモダンなったアイテムは、和物のおしゃれを楽しみたい方におすすめです。

西陣織の財布・小物などを使う上で注意して欲しい事

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西陣織ギンガムチェック長財布 全色イメージ

 

Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)では京都の西陣織を使った素敵な和雑貨をお届けしています。西陣織と言えば天然の絹(シルク)を使っているのですが、天然素材ならではのメリットもあればデメリットも存在します。

 

今日は私たちの西陣織を使った和雑貨を使う上で特に注意して頂きたい点を書きたいと思います。

 

*天然の絹織物(シルク織物)についてですが、補足として私たちの商品ラインナップにあるような財布や和小物に限定します、着物や和装小物はまた少し使っている糸が違う為、ここでは割愛させて頂きます。

 

 

天然素材の織物製品を使う上で特に注意して欲しい事

西陣織ギンガムチェック長財布 ブラウン モデルイメージ画像

 

 

①引っかきに注意する

 

織物の特性上、先の尖った物で引っかいて糸が飛び出てしまったらもう直しようがありません。これは本当にどうしようもありません。

 

織物というのは経糸(タテイト)と緯糸(ヨコイト)が複雑に重なり合って、それぞれが糸を留める役割を担っています。それが抜けたり切れたりすると、そこから隙間が生まれて糸の留まりが緩くなってしまいます。

 

Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)で使用している絹糸は非常に細い絹糸を使用しているので、1本切れる位では使用するぶんには問題ありませんが、やはり見た目は気になってしまうと思います。

 

*ちなみに私たちが使っているシルクの糸は1本63デニールです。これはストッキングと同じ位の超極細です、細かな柄を表現するのに適しています。

 

先の尖った物以外では、例えば爪のささくれ、服やバッグなどの金具も引っ掛かる可能性が十分あります。生地は打ち込みがしっかり入っているので引っかくと必ず伝線する訳ではありませんが、なる時は一瞬でなる可能性があるので十分注意して頂きたいです。

 

 

ストッキングの伝線いらすと

 

 

糸が切れた・ループ状になってしまった場合は?

糸切狭 いらすと

 

糸切狭で根元からカットしましょう。ループ状になっているだけなら直せそうですが、縫製しているので直すのは難しいです。出来るだけループをそれ以上大きくしない(ループを引っ張らない)ようにし、根元からカットして下さい。

 

多分根本からカットしても少し残ると思います、その場合はライターなどで軽く飛び出ている糸を焼いて下さい。余り火を当て過ぎると今度は焦げますので、注意しながら焼いて下さい。

 

言葉で説明するのはなかなか難しいですが、細かい毛羽を焼くようなイメージで火を一か所に当て過ぎないようにすれば焦げてしまうのを防ぐ事が出来ると思います。

 

 

 

 

 

 

 

②虫食いに注意する

ヒメマルカツオブシムシ いらすと

 

普通に使っているうちに虫に喰われる事はありませんが、長期に渡って使わない時の保管場所によっては虫食いが発生する可能性があるので、保管時には防虫剤と一緒に冷暗所に保管するのがベストかと思います。

 

シルクは虫に喰われないと嘘を書いてあるサイトを見かけましたがシルクは虫に喰われます。絹の主成分はタンパク質なので普通に虫喰いが発生するのです、騙されないで下さい。

 

ちなみにヒメマルカツオブシムシとヒメカツオブシムシと言う虫の幼虫が絹を食べます。マーガレットやデイジーと言った白い花に良く集まって来る虫で、花壇などにそれらの花が植えられている場合は要注意です。

 

また花瓶にそれらの花が生けてある場合にも、虫食いの虫が寄って来る可能性も無いとは言えません。

 

 

 

 

虫食いが発生した場合は?

 

バルサンしましょう(笑)

 

虫食いで発生した穴は糸切れと同じ理由で直すことは不可能です。

 

 

 

③直射日光を避ける、窓際に置いておかない

日焼け いらすと

 

人間も海水浴など行かなくても通勤時の日光によって日焼けしたりすると思います。それと同じくシルク製品も窓際等に置いておくと日焼けする可能性があります。

 

勿論直射日光の下に置いておくような事は絶対に避ける様にして下さい。

 

日焼けするとどのようになるかと言うと、生地が「黄変」します。白地が特に判りやすいと思います。

 

日常的に使いながら日焼けに気が付くほどの変化は起こらないと思いますが、気になる方はUVカット機能を持った撥水スプレーなどを最初に使用しておくのも手です。その際必ず素材にあった物を使うようにしましょう。逆にスプレーする事でシミになる場合があります。

 

撥水の効果で色落ちもしにくくなって一石二鳥です。

 

 

もしシルク製品が日焼けしてしまったら・・・

 

残念ながら日焼け(黄変)してしまった製品を元に戻すことは不可能です。生地は人間の皮膚の様に新陳代謝が起こらない為です。

 

 

以上3点が特に気を付けて頂きたい点になります。

 

他にもデメリットとなり得るところはありますが、日常的に使用する上ではそこまで気にする必要はないと思われるのでここでは割愛させて頂きます。

 

 

Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)のシルク製品は全て天然のシルクを使用しています

アトリエキョウトニシジンの商品ラインナップ イメージ画像 ロゴ入り

 

Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)で使用しているシルクは全て天然のシルクを使ったとても繊細な織物製品です。

 

プリントでは表現出来ない微妙な色合いや滑らかな肌触りは他には無い独特のものです。長くお使い頂けるよう全て国内での生産に拘り、日本人らしい細やかな感性に訴えるオリジナルブランドです。

 

西陣織と聞くと若干古臭く、古風なイメージがあるかもしれませんが、Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)のブランドコンセプトの一つに「普段使いが出来るお洒落な和雑貨」というのを掲げています。

 

伝統の西陣織をモダンに生まれ変わらせた和雑貨は、和物のお洒落を楽しみたい方に特におススメです。

 

一度手に取って日本の素晴らしさを再確認して頂きたいと思います。

 

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Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)

Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)は、
日本の伝統工芸品に指定されている京都の西陣織を使った和雑貨ブランドです。
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コンセプトの一つに掲げ、伝統的な職人技でモダンに生まれ変わった和小物達は、
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代表者名 坂本神司(サカモト シンジ)
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Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン) Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)では、日本の伝統工芸品に指定されている西陣織を使った小物として人気の抗菌マスクケースや財布、ポーチ、バッグ等を製造販売しています。普段使い出来る可愛い和雑貨をコンセプトに伝統的な職人技でモダンなったアイテムは、和物のおしゃれを楽しみたい方におすすめです。

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