数寄屋袋(すきやぶくろ)ってご存じでしょうか?
数寄屋袋(すきやぶくろ)とは・・・お茶会に必要な帛紗(ふくさ)や扇子、菓子切、懐紙(かいし)などを収納する和風のバッグのことで、茶道を嗜まれている方にはお馴染みのバッグです。
どちらかと言うと和服、特に着物に合うような生地を使っている数寄屋袋が殆どなので、そのまま普段使いしているという方は少ないのでは無いでしょうか?ですが数寄屋袋というのはバッグの一つです、普段使いが出来ても良いじゃないですか。
Atelier Kyoto Nishijin(アトリエキョウトニシジン)のブランドコンセプトの一つに「普段使いが出来るお洒落な和雑貨」というのを掲げています。そこで今までの数寄屋袋とは少し違ったアプローチで生地を選び、モダンで可愛い数寄屋袋を完成させました。
西陣織の正絹100%で織られたシルク生地を使用しているので、高級感も損なわず普段使いでも十分お使い頂けます。
和風なクラッチバッグとして単体で持っても良いですし、バッグの中に入れてバッグインバッグとして使っても便利!サイズは丁度B5サイズなのでタブレットケースとしても可愛くて良いと思います。繊細な西陣織で織られた可愛いモチーフにきっと周りの目を引く存在になってくれますよ。
アイデア次第で色々使える懐の深いモダンな数寄屋袋、WEB販売限定です。